Q6 個人売買を考えているのですがどう思いますか?

ヤフオクなどをはじめ最近は個人売買が盛んになりましたが売り手、買い手の知識が低くトラブルが
多いようです。欧米では個人売買は古くから盛んで一部諸国では中古車屋が少ないと聞きます。
個人売買のほとんどが中古車になるわけですが、どんなトラブルが多いか考えてみましょう。
まず書類上の手続きから。どちらが手続きをするのか?決めなければいけませんが大抵は買い手
がやるべきでしょう。きちんと手続きが出来ないと税金がいつまでも元の持ち主にいってしまいますよ。
車検のあるバイクで車検の残っている場合は車検証と自賠責保険の証明書、車検は切れているが
廃車されてない場合は車検証、車検が切れて廃車されている場合は返納証明書を最低受け取らないと
登録できません。軽二輪の場合は届出済書か返納済確認書か必要です。原付の場合は
標識交付証明書か廃車申告証明書または譲渡書が必要なわけです。また全てにおいてですが
廃車されている場合を除いたらナンバープレートが存在するわけですから紛失して無いなんて事だと
色々面倒です。WPのページで、排気量別の手続き方法を紹介しています。
書類上の手続きとは違いますが、必ず面倒でも売買契約書ぐらいは作ったほうが良いと思います。
あとで盗難車だったとか事故車だったとかトラブルになったら困るのは自分ですよ。

次に、車両の状態ですね。ほとんどの場合がノンクレーム、ノンリターンではないでしょうか?
確かにお店で買うよりは安いですがそれなりのリスクがついてくることも認識してください。
もしそれでもほしければ、あちこち質問したり画像を送ってもらうことです。この要求にさえ
答えてくれない売り手であれば買ったあと、何かあった場合に対応してくれません。また売り手が
メカに詳しくなかったらそのバイクの状態はわかりませんし、買い手の方もある程度知識がなければ
良いものは手に入りません。日本では数多くのバイク屋があり自分でバイクを点検したり、修理したり
する方が少ないためきちんとした情報の交換が出来ず、トラブルになるケースが多いのでしょう。