ナビ(スマホ)をつけて出かけよう!

最近ETCを付けている方がかなり多くなってきましたが他にも多くなったように感じるのがナビやインカム、
アクションカムなどです。
四輪の話ですが後付けカーナビの高性能ビルドインタイプはほぼ消えました。
理由はディーラーなどのメーカーオプションの設定があり新車購入時に取り付けるケースが多くなったり、また
簡易タイプのオンダッシュやスマホなどで済ましたり、インパネのデザイン優先で1DIN、2DINの規格に収まら
ないものも増えてきたためです。
2輪専用ナビも当初は数多く発売されましたがスマホに打って変わったようで2輪専用はガーミンやユピテル
位になりました。これらのナビが5〜6インチ、スマホが大型化してきて7インチくらいありますしiPHONEも防水
になり、アプリのナビも多機能になりましたので経済的にも機能的にもナビよりスマホではないでしょうか?
 
■バイクへの取り付けに求められるナビ(スマホ)の条件

防水、止水機能があるタンクバッグにナビを入れて使う状況を除くと、バイクにナビを取り付ける場合に必要な条件は
防塵、防水、防振性能です。ただそんなことを考えていると使えるナビは数種類に限られてしまいます。実際バイクに
付けているナビは普通のポータブルナビが多いようです。雨で濡れて壊れないというのは考えられませんが、振動で
壊れた、砂などの異物が混入して壊れたという話をほとんど聞かないので普通のポータブルナビを取り付ける場合、
雨の日は使わないというのを除けば、気を付ければ良いポイントは防水性だけということになります。
 

防水性の目安としてJIS保護等級と国際規格のIPXがあります。等級の内容についてはほぼ同じと考えてください。
 
「防水」についてのJIS保護等級
保護等級
0級 特に保護がされていない
1級 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

■バイクへのナビ(スマホ)の取り付け方法

@ナビ用タンクバッグに入れて使う
 ナビが防水でも防水でなくても特に気にしないで使用できると思いますが操作が不便です。
 

Aマウントシステムや専用ケースを使って取り付ける
 マウントシステムは色々なところから出ています。防水で無い場合、雨対策として止水ポーチがベターです。
 またマウントを使わずハンドルにつけるポーチもあります。
 
 

Thermaltake Luxa2 H10(IPX4:JIS保護等級4級)

サインハウス マウントシステム
TECH MOUNT
RAMマウント
ナンカイ KANI
ビートソニック Q-ban Kit
サンワサプライ
 
■他にあると便利な周辺機器
ナビを取り付けた場合、道案内の途中で度々ナビに目線を送るのは危険です。なのでバイク用ナビの場合はBlue
tooth機能が付いていて音声案内を無線にてヘルメット側に飛ばすことが可能です。スピーカーの付いたBluetooth
レシーバー(Bluetoothインカム)が出ていますのでヘルメットの中にスピーカーをセットすれば快適に音声案内が聞
こえますし、ナビ本体に音楽を入れれば音楽も走行中に楽しめます。Bluetooth機能が付いていなくてもナビ本体に
音声出力があればBluetoothのトランスミッターがありますので同じように使えます。これも個人的にはサインハウス
のB−COMをお勧めいたします。
  

Bluetoothは送信側、受信側とでペアリングという作業を行ってはじめて使えます。ただ面倒なことに全てのBlue
tooth機器がペアリングするとは限りません。
(バージョンやプロトコイルなどの関係で)ですので購入時は相性を
確認してから購入しましょう。

サインハウス /B−COM Music
サインハウス /B−COM
サインハウス /トランスミッター
以下その他のBluetoothインカムです
デイトナ /COOLROBO
SENA /SMH10
cardo /SCALA RIDER
cellular line /interphone
KTEL /Bear Lizerd
CAMOS /MOTORCOM